インプラントはチタンを歯根の代わりに顎の骨の中に埋め込む方法になります。顎の骨と強固に結合させることによって歯根の働きを回復するものであり、インプラントとは「埋め込む」という意味です。

インプラントの構造は顎の骨と結合した材料を土台にして人工の歯を取り付けます。インプラントの場合、人工の歯を上部構造と呼びますが、上部構造を接続して機能を回復させるまでの一連の治療をインプラント治療と呼びます。

現在の日本において、インプラント治療は健康保険の適用外であり、多額の医療費が患者負担となりますが、現在急速なコストダウンの努力が行われていて、コストパフォーマンスにおいても近い将来は見込まれています。

歯を失った部分を治療して修復する機能的かつ審美的に優れている最新の技術がインプラントなのです。

これからの歯科治療の方法としてインプラントはメディアに登場する回数も多くなってきています。しかしながらインプラントをよく知らない人が少なくないのもまた事実です。歯科治療におけるインプラントとは、歯を抜いたときや、または歯を失ったところにその失った部分を補修する治療法のひとつです。

インプラントを受けるにあたって、医療機関によって異なってきますが、初診の場合は最初に問診表に記入する場合があります。問診表なしで直接、患者さんに歯科医師が事情を聞く場合もあるかもしれません。
どれが一番適しているのが一概には分からないところになってきます。


ところで問診とは病歴や病状などを質問して診断の助けをすることという意味付けがなされています。
この段階で、過去にかかったことのある病気や現在治療中の病気と服用している薬、アレルギーの有無、麻痺や抗生物質に対する反応、禁煙や飲酒などの嗜好品、現在の歯の状態や歯周病の状態など、さまざまな角度から必要な情報を聞くことになります。


インプラントの診査にはカウンセリングも問診と平行して行われます。インプラント治療は、精密さと熟練を必要とします。このため、歯科医師と患者さんの要望や悩みを理解して、希望に沿った治療を行うのが歯科医師の務めになってきます。
インプラント治療は、必ずしもすべての患者さんに適応があるわけではありません。口腔内検査では、視診と触診ならびに各種診査器具を用いて行います。